漢方薬で尿路結石を治療する方法

尿路結石は漢方でいう「結石通水」に属し、その漢方治療は清熱利尿、排石、清渠が主体で、臨床でよく使われる処方は四維散です。 四維散は、四維、当帰、沢瀉、タルク、オオバコで構成され、清熱除湿、排石、清淋の作用があり、あらゆる結石性淋病に適している。 尿に血が混じっているものには、アーティチョークと生脈散を適宜加え、小腹の膨満感や痛みには、ムクナプルリエンスと五爻を加え、腰痛や腹痛には、パエオニアラクティフローラ(Paeonia lactiflora)を適宜加える。 結石が大きすぎて尿路を塞ぎ、腎盂が重度の水腎症になっている場合は手術を勧める。 尿路結石の場合、漢方治療が必要であれば、やみくもに自己治療するのではなく、医師の診断のもと、それぞれの状態に応じた治療を行う必要がある。