鉄分を含む野菜にはほうれん草やパセリなどがあり、鉄分を含む果物には桃やイチゴなどがある。 これらの野菜や果物は、鉄分とエネルギーを補給し、身体の正常な生理機能を維持するのに役立つ。 1.野菜:鉄を含む野菜はほうれん草、パセリ、ねぎ、昆布、のり、きくらげなどで、100gあたりの鉄含有量はほうれん草2.9mg、パセリ2.9mg、ねぎ1.6mg、昆布0.9mgなど。 その他、カルシウム、リン、カリウム、ナトリウムなどのミネラルも含む。 2.果物:紅ナツメ、イチゴ、ブドウ、ポピー、アンズなどの鉄分を含む果物。 なかでもナツメの100gあたりの鉄分含有量は1.2mg、イチゴは1.8mg、アンズは0.6mg。 野菜に比べると、果物の鉄分含有量は少ないだろう。 鉄は赤血球を構成する主要な元素のひとつであり、鉄欠乏性貧血の患者は鉄を補うために鉄を含む食品を多く食べるとよい。 ただし、野菜や果物は鉄分が少なく吸収されにくいので、豚肉の赤身や牛肉の赤身など鉄分を多く含む動物性食品を食べるとよい。 しかし、鉄欠乏性貧血の患者さんの中には、食事に注意するだけでなく、医師の指導のもとで薬を使用する必要がある人もいます。