胸の経絡とは?

胸部の経絡は、任脈、足陽明胃経、足少陰腎経によって分布している。
任脈は腹部内から始まり、会陰部から下降し、陰毛部を前上方へ、腹部に沿って進み、関元を通り、腹部正中線に沿って直上し、咽頭を通り、顎へ、口唇を回り、顔面を通り、目と眼球に入る。 胸部に分布する任脈のツボには、丹中(たんちゅう)、天突(てんつく)、宣貴(せんき)、華外(かがい)などがある。
足陽明胃経の直枝:盆の不足から体表に出て、乳房の中央線に沿って下り、両側の臍を押さえ(側2寸)、鼠径部の気の通り(気中経穴)に下る。 胸部に分布する足陽明胃経の経穴には、奇頭点、九芳点、乳中点、乳根点などがある。
足少陰腎経の分枝:大腿骨の内側後縁の大腿付け根から出て、恥骨結合の上縁から体腔外に出て、腹部正中線に沿って左右0.5寸ずつ扁平な臍の上6寸(幽門点)まで一直線に上行し、胸部を斜め上方に第5肋間まで上昇し、胸部正中線から2寸離れて鎖骨下縁の由布点まで上行する。 胸部に分布する足少陰腎経の経穴には、神蔵点、霊輝点、玉甫点などがある。
専門的な医学知識については、医師に相談することをお勧めする。