気血両虚とは、気と血が互いに生成できないために起こるもので、気が少なく怠い(力が出ない、話したくない)、めまいや立ちくらみ、疲労感(精神的疲労、体力低下)などの症状として現れます。 気血両虚とも呼ばれる気血両虚は、長引く病気や傷害によって気と血の両方が不足することが主な原因で、気虚によって血が作られなくなることもあれば、血虚によって気虚になることもあります。 気虚と血虚が共存する臨床症状として、気の低下や怠さ、疲労感、突発性発汗(日中に不随意に汗をかき、ちょっとした動作で発汗が悪化する)、めまい、動悸(心臓の鼓動が速く、しばしばパニックを伴う)、不眠、顔色が青白いまたは黄色っぽいなどの症状があります。 上記のような症状が現れた場合は、やみくもに自己判断で薬を服用するのではなく、中医学の専門医の診断を受け、服薬指導を受けることをお勧めします。