病理パラフィン切片の精度とは?

病理学的パラフィン切片は病理検査のゴールド・スタンダードであり、その精度は99%以上である。
パラフィン切片は病理検査のゴールドスタンダードであり、体内に悪性腫瘍や良性疾患がある場合、切り取った後、日常的にパラフィン切片に送って病理検査を行い、パラフィン切片で細胞内にがん細胞が見つかれば、それは悪性腫瘍であることを意味し、その正確率は一般的に99%以上である。
しかし、採取した組織が必ずしも病変組織でないこともあり、がん細胞が見つかりにくいこともあるため、がん細胞が見つからなければ腫瘍とは断定できない。 また、パラフィン切片の診断率は高いが、病理医によって切片や診断に対する習熟度が異なる可能性も否定できない。
病理結果に不一致がある場合は、より権威のある腫瘍専門病院の病理科で診察・診断を受けると同時に、他の検査結果を組み合わせたり、組織を再採取して病理ワックスブロックを作ったりするなどして、病態を総合的に判断し、治療計画を立てることで、病状を長引かせないようにすることができる。