帝王切開から1日経てば自力でベッドから起き上がれますが、正確な時間は母体自身の体調によります。 母体自身の体調が良く、帝王切開後の明らかな不快感がなければ、術後8時間経てばベッドから降りて歩き回ることができます。 しかし、ほとんどの女性は、帝王切開から24時間後に尿道カテーテルを抜去し、それからゆっくりとベッドから降りて歩き回るようになります。 また、健康状態が思わしくなく、ベッドから起き上がれるようになるまで回復に時間がかかる女性もいます。 なお、帝王切開をした母親は、腸の動きを促進し、腸閉塞や腸の癒着などを避け、また下肢の血栓症の発生を防ぐために、明らかな異常がなければ、できるだけ早くベッドから降りるべきである。 寝起きはめまいや転倒に注意し、傷口を引っ張らないように注意する。 帝王切開を受けた母親は、自分の状態に合わせて、医師の指導のもと、できる範囲で離床すること。