インプラントは背中には移動しません。 乳房インプラントは通常、乳腺や大胸筋の下に埋入されますが、これはインプラントを埋入する空洞が拘束されているため、インプラントが自由に動くことはおろか、奥に移動することもないからです。 また、インプラントが体内に入った後は、インプラントの周囲がしっかりと巻かれることになり、周囲があることでインプラントの自由も制限されるため、インプラントはさらにくねくねと動きにくくなります。 これはインプラントを固定するシートベルトのようなものです。 患者さんには、あまり頻繁に乳房をマッサージしないようアドバイスし、術後は栄養を補給してください。 術後は必要に応じて圧迫包帯を巻いて固定し、術後1ヶ月間は上肢を頻繁に動かしたり、無理な力を加えたりしないようにします。 豊胸手術後に何らかの違和感が生じた場合は、速やかに通常の病院に相談し、医師の指導のもと標準的な治療を受けることをお勧めします。