9価ワクチンは30歳から接種できます。 9価ワクチンとは、主にHPV感染を予防するための9価のヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンのことで、9~45歳が対象ですので、30歳から9価HPVワクチンを接種することができます。 9価HPVワクチンで予防できるウイルスの亜型は、HPV6型、11型、16型、18型、31型、33型、45型、52型、58型の9種類です。 HPVに暴露されるリスクは年齢とともに、特に性交渉の開始とともに増加するため、年齢条件を満たす女性はできるだけ早期に接種することが推奨されています。 なお、妊娠中または妊娠準備中の女性は妊娠終了まで接種を遅らせ、授乳中の女性はワクチン接種に注意が必要です。 HPVワクチンの有効成分や賦形剤成分に対して過敏症のある人は接種が禁止されており、本剤の注射後に過敏症の症状がある人は本剤の再接種を受けてはならない。 HPVワクチン接種後も定期的な子宮頸がん検診が必要です。