精子が妊娠できるのは、精子が非常によく動き、異常な精子の数が正常範囲内である場合に限られます。 正確な精子の数と精子が正常かどうかを知るためには、定期的な精液検査が必要です。 定期的な精液検査には、精液量、精液の液化時間、精子濃度、前進運動精子、異常精子の数などがあります。 正常な場合、精液量は1.5ml~2ml、精液化時間は60分以内、精子濃度は1mlあたり1500万以上、1回に排出される精子の総数は3900万以上、前進運動精子の割合は32%以上、正常形態精子の割合は4%以上が妊娠の最低基準となります。 上記の基準を満たすことができれば、通常、妊娠は大きな問題ではありません。 正常精子の割合が4%未満の場合は異常精子と呼ばれ、妊娠に影響を及ぼす可能性があり、積極的な治療が必要となります。