四君子湯に肝臓を楽にし、気を整える2種類の生薬が加えられているというのは本当ですか?

四君子湯に2種類の生薬を加えて、肝を楽にして気を整える(肝気滞を整える)という漢方薬はありません。 漢方薬の併用には専門の漢方医による処方が必要ですので、体調がすぐれない場合は速やかに医師にご相談ください。 四君子湯は人参、大黄、茯苓、カンゾウ根茎からなり、益気・補脾(脾胃の気を整える)の作用があり、脾胃の気虚の治療に用いられます。 顔色が青白く、声が小さく、息切れし、便がゆるく(乏しく、形のない便)、舌が青白く、苔が白く、脈が弱い。 四君子湯は補気の基本処方であり、医師はこの処方に基づき、個々の症状に合わせて関連する薬味を加減する。 肝鬱気滞(肝の気血の運行不良、情緒の落ち込み)の証があり、情緒の落ち込み、脇肋の膨満感や痛み、月経不順、月経困難などの症状がある場合は、香附子、仏手柑、ローズヒップ、柴胡などの肝を発散させ、調整する医薬品を適宜使用する。 患者は医師の指導のもとに薬を使用することをお勧めします。