水銀を素足で踏んでしまった場合の対処法

水銀を素足で踏んだ後、皮膚の完全性を観察し、皮膚に損傷がある場合は、速やかに医師の手当てを受ける必要がある。
1.皮膚の完全性の観察:素足で水銀を踏んだ直後、水銀との接触部に皮膚の破れ等の開放創の有無を観察する。 皮膚が破れていなければ、局所洗浄で十分である。
2.水銀の洗浄:水銀は皮膚から吸収されることがあるので、皮膚表面に水銀が残留している場合は、速やかに流水で洗い流し、残留水銀を洗浄して水銀の浸潤を防ぐ。
3.水銀の取り扱い:皮膚に異常のない患者は、皮膚表面の水銀を適時に洗浄した後、地上の水銀を取り扱い、他者への危害を防止する必要がある。
4.適時の治療:素足で水銀を踏んで足の皮膚に損傷がある場合は、卵や牛乳を傷口に塗って水銀の吸収を妨げ、適時治療を受ける。
水銀は、子どもが触れたり、誤って食べたりしないよう、日常生活では安全な場所に置く。 大人は、水銀、特に水銀体温計など容易に入手できる水銀製品の安全な使用に注意する。 水銀を誤飲したり、傷口から体内に入ったりした場合は、水銀中毒を防ぐため、できるだけ早く医療機関を受診する。