ナツメ茶の作り方

甘草、小麦、なつめのお茶を淹れるには、まず用意した甘草、小麦、なつめを洗い、沸騰した湯に入れ、蓋をして10~15分煮出す。 煎じる方法では有効成分の析出に限界があり、薬効が得られないので、治療の必要がある場合は煎じる方法を用いるのがよい。 甘麦大棗湯は甘草、麦、棗を原料とする健康茶で、滋陰養心(心を養って精神を安定させること)、中庸和衝(脾胃を整えて痛みを和らげること)の作用がある。 淹れ方は、用意した甘草(約6~9g)、小麦(約20~30g)、ナツメ(約6~10個)を洗い、沸騰した湯に入れ、蓋をして10~15分煮出し、熱いうちに飲む。 甘い麦茶となつめ茶は、興奮状態(動揺して落ち込んでいる、悲しくて理由もなく泣きたくなる)、恍惚状態、睡眠障害などの人に適しているが、薬の代用として使用すべきではなく、医師の診断と治療の指導のもとで使用することを勧め、また、違和感があれば、速やかに積極的に医師の治療を受けるべきである。