足腰の衰弱は漢方薬の「インポテンツ」の範疇に属し、一般に湿熱浸潤症候群に見られるが、もしこの症候群が二妙薬で治療できるとしても、医師の診断の指導のもとに使用すべきである。 インポテンツとは、手足の筋肉や静脈がだるく、弱く、自由に動かせない状態、あるいは筋肉の萎縮を伴う状態を指す。 インポテンツには様々なタイプがありますが、その中でも「湿熱浸潤症状」の主な症状は、下肢や足の脱力感で、手足が重い(手足脱力感、沈下感)、手足のしびれ、胸や上腹部の掠れなどの症状を伴います。 湿熱浸潤症候群の場合は、二苓散を用いる。 二苓散は清熱乾湿(熱を取り除き湿を乾かす)の作用があり、柴胡と蒼朮を薬包とし、湿熱浸潤(湿熱が腸、膀胱、陰部、下肢などに侵入すること)によるインポテンツや足の脱力感を治療することができる。 足が柔らかい、力が入らないなどの症状が出た場合は、早めに病院へ行き、医師の指導のもとで使用することをお勧めする。