免疫グロブリンGが高いということだけで重症かどうかを判断するのではなく、免疫グロブリンGが高い原因や具体的な状況などから総合的に判断する必要があります。 免疫グロブリンGとはlgGのことで、免疫グロブリンGは抗ウイルス、ウイルス中和、抗菌、免疫調節などの機能を持ち、ヒト血液中の免疫グロブリンの主成分であり、自己抗体の一部も免疫グロブリンGに属しています。したがって、免疫グロブリンGの上昇は、感染症、血液系疾患、自己免疫疾患と関連している可能性があります。 細菌、ウイルス、アレルギー反応に加えて、lgGモノクローナル抗体の上昇は、骨髄腫、マクログロブリン血症、クリオグロブリン血症、悪性リンパ腫などの血液疾患や、全身性エリテマトーデス、関節リウマチなどの自己免疫疾患、慢性活動性肝炎、結核、重鎖疾患などでもみられます。 免疫グロブリンGが高値の場合は、さらに自己抗体の改善、血沈、CRP、超音波、CTなどの補助検査を具体的な状況に応じて行い、免疫グロブリンGが高値になった原因を明らかにし、具体的な原因や病気の現れ方に応じて、患者の状態が重篤かどうかを分析する必要があります。 検査結果は専門の医師による解釈が必要であり、患者自身で判断するのではなく、通常の病院のリウマチ科や免疫科で詳しく相談することをお勧めする。