交感神経過緊張の症状

交感神経亢進症、すなわち交感神経過剰興奮は、植物神経系の障害である。 心臓血管系、消化器系、内分泌系などの症状が発症時に現れることがある。 交感神経の過剰興奮により、胸部圧迫感、動悸、パニック、心拍数増加などの循環器系症状、腹痛、腹部膨満感などの消化器系症状、血糖低下、手足の冷えなどの内分泌系症状が現れる。 また、瞳孔散大、目のかすみ、めまい、頭痛などの症状が現れることもある。 甲状腺機能亢進症や貧血の原因として、交感神経の過剰興奮を除外すべきである。 発症したら病院の内科を受診し、医師の指導のもとで補助的な検査を行い、原因をはっきりさせてから治療する。