小児の鼻血の多くは鼻粘膜の損傷によるもので、その多くは鼻炎によるものである。 再生不良性貧血や白血病などの血液系の疾患によるものも少なくない。
小児のアレルギー性鼻炎では、アレルゲンにさらされた後、鼻粘膜は常にうっ血と浮腫の状態にあり、かゆみを伴う。 痒みがあると掻破しやすく、これが鼻粘膜の損傷をさらに悪化させ、鼻血を引き起こす。
再生不良性貧血や白血病、骨髄性造血異常症候群などの血液系統の病気が鼻血の原因になることがあるので、早めに病院に行って、血液検査、骨髄吸引生検、凝固機能検査、免疫組織化学検査などの関連検査を行い、診断をはっきりさせ、医師の指示に従って適切な治療を行う必要があります。
小児は鼻血がよく出ますので、耳鼻咽喉科を適時に受診し、医師の指導の下、的確な治療を受けることをお勧めします。