頬の発疹の原因は、接触性皮膚炎、酒さ、エリテマトーデスなど様々で、その原因によって外用薬や内服薬を使い分けます。
1.接触性皮膚炎:感作性物質や刺激性物質との接触によるアレルギー反応や刺激反応。 滲出がある場合はホウ酸液を湿布として外用し、滲出が減ってきたら亜鉛華油を外用するほか、セチリジン、ロラタジンなどの抗アレルギー薬の内服もある。
2.酒さ:顔面紅斑、丘疹、膿疱などの症状があり、アゼライン酸、メトロニダゾールなどを外用し、感染がより深刻な場合は、メトロニダゾール、ミノサイクリンなどを内服する。
3.エリテマトーデス:若い女性に多い結合組織病で、顔面に蝶形の紅斑や丘疹ができ、プレドニンなどのステロイド内服やシクロホスファミドなどの免疫抑制剤で治療する。
頬に発疹が出現した場合は、定期的に病院を受診し、原因をはっきりさせてから治療することをお勧めします。 上記の薬剤は医師の指導のもとで使用し、自己判断で使用しないこと。