ローマ指数は卵巣悪性腫瘍リスクアルゴリズムとも呼ばれ、卵巣癌の発症リスクを評価するための特定の計算式に従って算出され、卵巣癌の早期診断に重要である。 Roma Indexは、HE4とCA125という2つの腫瘍マーカーの値と患者の月経状態を組み合わせて、術前の骨盤内腫瘤のある女性の卵巣癌リスクを評価する。 Rome Indexは、骨盤内検査、超音波検査またはCTで骨盤内腫瘤が発見された女性に適用される。 計算式は以下の通りである。 閉経前予測指数:(PI)=12.0+2.38×LN(HE4)+0.0626×LN(CA125)。 閉経後予測指数:(PI)=-8.09+1.04×LN(HE4)+0.732×LN(CA125)。 (LNは自然対数を示す) ローマンインデックス値=exp(PI)/[1+exp(PI)]×100 標準化されたローマンインデックス値は以下の通りである。 1.閉経前:ROMA値 <11.4%は卵巣がんリスクが低い;ROMA値≧11.4%は卵巣がんリスクが高い。 2.閉経後:ROMA値<29.9%は卵巣がんリスクが低い;ROMA値≧29.9%は卵巣がんリスクが高い。 ROMAは卵巣癌のリスクを評価する重要な指標の一つであり、検査値の精度は比較的高く、臨床医はROMA検査の結果と患者の具体的な状態に応じて、卵巣癌のリスクを判断し、早期に治療や予後に介入することができ、臨床応用の意義は大きい。