欠乏症のときの舌の状態

火虚の舌は、赤い舌、赤みを帯びた舌、薄くて細い舌、穴のあいた舌、萎縮した柔らかい舌として現れる。 具体的な分析は以下の通り:
1.紅舌:鮮やかな紅色で苔や亀裂が少ないもの、あるいは苔がなく紅色が薄いものは虚熱の証、苔がなく紅色が薄いものは陰虚火の証。
2.紅赤舌:紅赤舌をさらに発展させたもので、虚熱が亢進し、舌に上向きの炎症が起こり、血液が充満し、舌が紅色になる。
3.舌が薄くて鋭い:舌が薄くて赤く、舌苔がほとんどない乾燥舌は、陰虚火亢に多く見られる。
4.点状舌:点状とは、舌の表面から突出した赤、白または黒の星形の点を指す。 棘(とげ)とは、舌乳頭がとげのように突出し、赤や黄黒の点や棘のようなやっかいなものに触れることを指す。 点や刺の色は鮮やかな赤色で、その多くは陰虚と火虚によるものである。
5.柔らかい舌:舌が無力で柔らかく、赤みがかった赤い苔や苔のない舌は、陰虚火が原因となる。
体調がすぐれないときは、早めに病院に行くことをおすすめします。