帯状疱疹は火針治療で数日で治すことができ、患者の体調や病気の重症度などにもよるが、一般的には2週間程度の治療で症状が改善する。 帯状疱疹は漢方では「蛇瘡」と呼ばれ、主に腰部、胸部、季肋部(胸部と肋骨部を総称して「季肋部」と呼ぶ)の皮膚に帯状に現れる水疱の集まりを指し、火傷のような痛みを伴う。 感情の高ぶり、辛味や濃厚な味の食べ過ぎ、暑苦しさ、毒因子に関連することが多い。 治療は、解火解毒(体内の火や毒を取り除く)、鎮痛(経絡や経穴を浚い痛みを和らげる)を行う。 火針療法とは、まずミリ単位の針で水疱の壁を刺して水疱液を放出させ、次にミリ単位の針の先端をアルコールランプの炎で赤く燃やし、皮膚の病変部や痛みのある部分に素早く素早く刺すことを指す。 直径が0.5cmを超えるような大きな膿疱や血豆の場合は、粗い火針で刺す。 刺入後、火灸を加える。 帯状疱疹の火針治療は、発生のリスクを避けるために、自己操作ではなく、専門の医師によって操作される必要がある。