体のただれには、にきび、白癬、疥癬、床ずれなどがある。
1.にきび:にきびは顔、額、胸、背中などにできる。アダパレンゲル、アゼライン酸、イソトレチノイン、ドキシサイクリンなどの薬物や、光線力学的療法などの物理的方法で治療する。
2.体部白癬:体部白癬の主な被害は吹き出物や小さな水疱で、吹き出物ができるとただれ、適時の抗真菌治療が必要で、一般的に使用される抗真菌薬はフルコナゾール、テルビナフィンなどである。
3.疥癬:疥癬は紅斑、丘疹、丘疹などの症状が現れ、主な治療手段は内服、皮内注射、外用薬で、よく使用される薬はイベルメクチン、トリメトプリム、イオウ軟膏などである。
4.褥瘡:褥瘡は圧迫を受けている骨の隆起部に発生し、その治療には定期的な体位変換、圧迫を軽減するための特殊なマットレスの使用、必要に応じてデブリードマンやフラップ修復などの外科的治療が行われる。
ただれの原因が他にある場合もあるので、速やかに病院に行って原因を突き止め、症状を治療することが望ましい。 薬の使用は副作用を避けるため、専門医の指導のもとで行う。