小児のHIV感染症の症状

小児のHIV感染症の症状は、個々の免疫機能の状態に関連しており、リンパ節腫大、肝臓や脾臓の腫大、皮膚炎、貧血など様々な症状が現れる。
小児における症状の発現と進行は、免疫系の障害の程度と身体の臓器の機能状態に関連している。 無症状または軽度の臨床症状しか示さない小児もいる。
リンパ節の腫大、肝臓や脾臓の腫大、皮膚炎、耳下腺炎、上気道感染症の再発や持続といった軽度の臨床症状がみられることもある。 また、貧血、慢性下痢、肝炎、再発性帯状疱疹、播種性水痘などの中等度の臨床症状を示す子供もいる。 重症の場合は、敗血症、髄膜炎、カポジ肉腫を起こすこともある。
違和感があったり、HIV感染が疑われる場合は、診断と治療のために速やかに医師の診察を受けることをお勧めします。