総コレステロール7.35mmol/Lは通常深刻である。 総コレステロールは主に血液中の様々なリポ蛋白に含まれるコレステロールの総量を示す値で、冠動脈硬化性心疾患や虚血性脳血管疾患のリスクを評価することができる。 通常、理想範囲は5.18mmol/L未満、高値範囲は5.18~6.19mmol/L、6.22mmol/L以上は高値状態である。 したがって、総コレステロールが7.35mmol/Lの場合は、すでに高値範囲に達しており、通常はより深刻である。 混合性高リポ蛋白血症や家族性高コレステロール血症など、リポ蛋白代謝に関係する酵素に変異が生じ、コレステロール代謝に影響を及ぼす病気が原因となることがある。 また、糖尿病、甲状腺機能低下症、閉塞性黄疸などの疾患も脂質代謝異常の原因として否定できない。 上記のような症状が現れたら、病院で診察を受け、早期に標準的な治療を受けることをお勧めする。