舌のしびれは、漢方医学の見地から、主に痰濁、気血両虚、肝熱風などの証に分けられる。
1.痰濁:「舌は心の苗」である痰濁が心膜に滞ると、舌の栄養が失われ、舌がしびれる。
2.気血の不足:中医学では、血が不足すれば舌はしびれ、風が多ければ舌は木になると考えます。 血流が滞ったり、血が不足したりすると、舌に気血が栄養されなくなり、舌がしびれることになります。
3.肝熱風華:主に患者の体が陽気、火熱(火と熱)、陰虚、血虚などで過剰になり、肝陽が奔放に上昇、発育し、肝風、熱華が生じ、これも患者の舌のしびれにつながる。
したがって、患者が舌のしびれの症状が明らかであったり、持続したりする場合は、病状を長引かせないためにも、適時に病院に行って診察・治療を受ける必要がある。