B型肝炎コア抗体陽性 その他陰性

B型肝炎コア抗体陽性、その他陰性は、過去にB型肝炎ウイルスに感染したことがあるか、感染のウインドウ期にあることを示しています。 B型肝炎コア抗体が陽性で他が陰性なのは、過去にB型肝炎ウイルスに感染し治癒しているため、B型肝炎表面抗原やB型肝炎e抗原が陰性であり、防御抗体であるB型肝炎表面抗体も陰性であるため、B型肝炎ワクチンを接種して防御力を高めているためと考えられます。 もし患者がB型肝炎ウイルスに感染し、感染後2週間から3ヶ月のウインドウピリオドにある場合、B型肝炎コア抗体陽性とその他の陰性という成績もあり、ウインドウピリオドが終わった後、B型肝炎ツーハーフの検査をすると、多くの場合、B型肝炎表面抗原、B型肝炎e抗原、B型肝炎e抗体などが陽性になることがわかります。 もし検査の結果、B型肝炎コア抗体が陽性で、その他が陰性であれば、医師の指導の下で、さらに詳しい診断と治療のために医師に相談することをお勧めします。