帝王切開で出産した新生児の0日から7日までの完全なケアプロセスは、安定した体温の維持、安全対策の提供、感染症の予防、臍のケア、逆子のケア、授乳、睡眠に重点を置いている。 安定した体温を維持するためには、室内温度20~24℃、相対湿度55~65%の新生児にとって良好な環境を提供することが重要である。 体温の維持は、冬は保温に注意し、夏は熱射病を防ぐ必要がある。 新生児の呼吸をスムーズに保つため、新生児を左右交互に横向きに寝かせ、分泌物や嘔吐物の排出を促す。 授乳後は、こぼれた母乳の誤嚥による窒息事故を防ぐため、新生児を直立させ、背中を撫でる。 新生児のベッドを手すりで囲み、鋭利なおもちゃをベッドに置くことを禁止するなど、安全対策を講じる。 感染を防ぐため、新生児に接触する人は、新生児に細菌を与えないように手をよく洗う。 臍帯のケアは、24時間以内に血液がしみ出さないか注意深く観察し、臍帯を乾燥させておく。 沐浴後は毎日臍を消毒する。 おしりのケア おしりが赤くなるのを防ぐため、おむつは適時交換し、排便後はおしりをぬるま湯で洗い、水分を拭き取り、おむつに包む前に乾燥させておく。 新生児にミルクを与えるときは、新生児が楽な姿勢を保てるように注意し、ミルクを食べるときは、腹部の膨張によって生じる空気を飲み込まないように、乳首を上まで包み込むようにする。 授乳が終わったら、新生児をまっすぐに抱き、背中をやさしく撫でてあげましょう。