気血を補う漢方薬や脾胃を補う漢方薬を飲んだ後に下痢をするのは、体が弱っていて、脾胃の運化・消化機能が妨げられていたり、風邪薬が含まれていたりすることが原因かもしれない。 1.虚弱体質:虚弱体質であれば、滋養強壮が効かず、気血、脾胃を補う漢方薬を多量に服用すると、生体の胃腸を刺激し、脾胃の機能低下を招き、栄養を効率よく吸収できず、下痢を起こす。 2.脾胃の輸送機能の障害:滋養強壮薬は一般的に滋養強壮作用が強いため、脾胃の輸送機能を障害しやすく、輸送不足により下痢を起こしやすいが、通常は時々下痢を起こす程度である。 3.寒剤を含む:脾胃を補う漢方薬の中には寒剤を含むものがあり、下痢をすることがある。 下痢の症状が悪化し続けるようであれば、症状を長引かせないためにも、適時に病院へ行くべきである。