蓄積した食物と体内熱の現れ

食滞による内熱の現れには、飲食のことを考えない、口渇、上腹部の膨満感、腹部の灼熱感、手足や心臓の熱感、イライラ感、夜間の不眠、黄色尿、便の悪臭や便秘、舌の紅色、黄色っぽい脂苔、滑脈などがある。 飲食物が中間に停滞し、運搬・変容できない時は、食欲がなく、心窩部(腹部)が膨満する。 熱の鬱転(邪気が長く留まると熱に変わる)は、主に腹部の灼熱感、手足や心臓の熱感、口の渇きとして現れる。 熱は心や精神を乱すので、睡眠中にイライラしたり落ち着きがなくなったりする。 腸に熱があるため、尿が黄色く、便が汚く、便秘になる。 舌の停滞と燻蒸の蓄積は、厚くて脂っぽく、熱現象が明らかな舌の赤い苔が黄色い。 食滞(食物の消化不良や胃への蓄積)は、滑りやすい脈で見ることができ、脈拍数は熱を示唆している。 治療の原則は、熱と直の滞りを取り除き、滞りを解消し、中庸を調和させることです。 不調を感じたら、医師の診断を受けてください。