心窩部灸は心兪、内関、兪穴などのツボを選ぶことができるが、ツボ療法は補助的な治療の役割を果たすので、医師の指示に従って治療する必要がある。
1.心兪(しんゆ):背骨の部分で、第5胸椎の棘突起の下、真ん中の線の後方1.5寸のところ。 胸を弛緩させ気を整え、心を静め、気血を整え、心を静め心を静める効能がある。 臨床的には、心胸退屈、動悸、心臓の痛みなどの心肺疾患に用いることができる。
2.内関:前腕前部、手首の掌遠位側の横筋から2寸上、長掌筋腱と橈骨屈筋腱の間にあるツボ。 心を鎮め精神を安定させ、胃を調和させ反撥を下げ(胃の気を整え、上向きの反撥の気を下降させる)、胸を広げて気を整え、痛みを鎮め和らげる作用がある。 臨床的には、心臓の痛み、動悸、胸の張りなどの心臓病に用いられる。
3.闕(けつ):上腹部、臍の上6寸、前正中線上にあるツボ。 心を落ち着かせ、痛みを和らげ、胸の痛みを和らげる効果がある。 臨床的には、胸痛、胸膜炎などの胸部疾患に用いることができる。
心臓が悪い患者には、お灸は症状を和らげる役割を果たすが、心臓の器質的な病気を治すことはできない。 もし患者が不快感を感じたら、遅れないように時間内に病院に行くべきである。