首が日焼けでヒリヒリする場合の対処法

日焼け後の首の刺すような痛みは、日光皮膚炎の現れであり、スキンケアと対症療法で治療する必要がある。
1.スキンケア
(1)日焼けした部分は日焼け止めを厳重に塗り、外出しなければならない場合は、日焼け止めの代わりに日傘をさすなど物理的な対策を心がける。
(2)補水:多めに水を飲み、日焼けした部位は生理食塩水で湿布し、十分な水分が皮膚バリアの修復を促す。
(3) 傷ついた皮膚への摩擦や刺激を避けるため、ゆったりとした柔らかい服を着るようにする。
(4)日焼けの跡に水ぶくれができたら、勝手に取らずに、注射器で水ぶくれの液体を多めに出し、水ぶくれの壁が自然に剥がれ落ちるのを待つ。
2.対症療法:一般的にはグリセリンローションとグルココルチコイドを外用し、重症の場合は3%ホウ酸液の湿布を行う。 全身症状がある場合は、ロラタジンなどの経口抗ヒスタミン薬、ビタミンC、イブプロフェンなどの非ステロイド性抗炎症薬を服用する。
日焼け後に首がヒリヒリする患者は、医師の指導の下、病院で治療を受けることを勧め、上記の薬剤は医師のアドバイスに従って使用する必要がある。