てんかんの症状は?

てんかんは病態によって部分発作と全般発作に分類され、部分発作では手足の一部が不随意に痙攣し、全般発作では意識が消失することがある。 1.部分発作:片方のまぶた、口角、片方の手足の不随意な痙攣、片方の手足のしびれやピン・アンド・針感覚、顔面蒼白、顔面紅潮、全身の紅潮、発汗などがみられる。 複雑部分発作や部分的な二次性全般化発作の場合は、意識障害がみられることがある。 2.全般発作:全般発作では、てんかん患者は意識障害、全身の骨格筋の持続的な収縮を経験し、舌を噛みやすくなるほか、血圧上昇、呼吸停止、心拍数の増加がみられる。 てんかんの臨床症状は多岐にわたるが、発作性、一過性、反復性、定型性という共通点がある。 てんかん患者はできるだけ早く入院して検査を受け、重症度に応じて医師の指導のもと標準的な治療を行うことが推奨される。