後循環虚血でニモジピン錠を服用できますか?

後循環虚血はニモジピン錠の服用が可能である。
ニモジピン錠は、様々な原因によるくも膜下出血後の脳血管攣縮や急性期脳血管障害の回復期における血行改善に臨床使用されている。
後循環虚血とは、後循環の頸動脈系の一過性脳虚血発作や脳梗塞を指し、通常、血液の供給不足により、頭痛、手足のしびれ、嘔吐、視覚障害、ふらつき歩行などの症状が現れることがある。 したがって、循環虚血は脳血管障害であり、ニモジピン錠で治療できる。
ニモジピン錠を服用後、血圧低下、皮膚のしびれ、消化管出血などの副作用が発現する患者がいる。 動物実験で催奇形性が示唆されているため、妊婦・授乳婦への使用は禁止する。
後循環虚血の患者は医師の指導の下、ニモジピン錠を服用し、安静に留意し、過度の疲労を避け、夜更かしをせず、野菜や果物を多く摂ることが推奨される。