ACL膝関節再建術におけるリハビリテーションの留意点は、リハビリテーションの段階に関連している。 主なものとしては、装具の着用、痛みの回避、早すぎる過度のウェイトトレーニングなどがある。 術後0~2週目:膝関節の積極的な伸展40~0°は避ける。 歩行時は装具を0°に固定する。 長時間の立位や歩行は避ける。 術後2~6週:大腿四頭筋の筋力コントロールが回復するまで、階段の反復下降は避ける。 トレーニング中や機能的活動中の痛みは避ける。 術後6週以降:トレーニングや機能的活動中の疼痛を避ける。 十分な筋力と外科医の許可が得られるまでは、早期のランニングや激しい運動トレーニングは避ける。 ACL再建術後のリハビリは、リハビリの時間を遅らせたり、二次的な傷害を引き起こしたりしないように、専門の外科医の指導のもとで行う必要がある。