白い痰は一般に、肺の熱や寒さではなく、肺の痰湿の現れである。 痰は体液の代謝障害によって形成される病的産物で、肺や気道から排出される病的な粘液である。 痰は白色で粘着性があり、肺の痰湿の証拠に属する。 脾の湿が痰を発生させ、肺に孕むために起こる。 また、痰による咳、痰が出てもゆっくり咳き込む、重い音で咳き込むなどの症状を伴う。 治療は湿を乾かし、痰を解消する(湿を乾かす薬で痰を体外に排出する)ことである。 黄色い痰は粘着性があり、厚く、多くは肺熱に属し、邪熱が肺を侵し、体液を炒め燃やして痰とし、痰が肺に集まるからである。 もし痰が白くて薄いなら、それは肺寒に属し、寒邪が肺を閉塞し、体液が凝縮して溶けず、痰が肺に集まるからである。 痰が出るなどの症状がある場合は、病状を長引かせないためにも、専門の医師の指導のもと、積極的に普通の病院に行き、治療を調整することをお勧めします。