胃腸の冷えは主に、冷えによる胃痛、便の未消化物、口が軽くのどが渇かない、嘔吐などの症状であらわれます。 患者によって症状が異なるため、臨床の現場では「胃腸風邪の十症状」というものは存在しない。 漢方では、胃の冷えは先天的な資質不足(先天的な体質や機能の低下)、不潔な食生活、感情的・情緒的刺激などの要因によって、脾胃寒(脾胃が弱く冷える)、運化不足などが主な原因であると考えます。 臨床症状としては、胃の不快感、膨満感や痛み、寒気があると重くなる、便がゆるくなる、穀物が消化されない、口の渇きがなく淡白になるなどがあります。 上記のような症状が現れた場合は、時間内に通常の病院へ行き、専門医の指導のもと治療を受けることをお勧めします。