非出血性門脈圧亢進症は、門脈の先天奇形、胆嚢炎などの感染症、重症左心不全などが原因となって起こることが一般的である。 1.薬物療法:成長抑制剤、バソプレシンなどで出血を抑制し、門脈血管の圧力を下げる。 2.門脈シャント:頸静脈から肝内門脈シャントを行い、静脈血を迂回させて門脈圧を下げる。 3.内視鏡的治療:内視鏡的治療により、破裂出血した静脈に硬化剤の注入やランシングを行い、緊急出血を行い、再出血を予防する。 肝硬変が原因でない門脈圧亢進症は、食道胃底静脈からの出血が起こると危険であるため、医師の積極的な指導のもとで適切な時期に治療を行う必要があり、やみくもに自己判断で行ってはならない。