クチナシと比べると、植物種属、性風味属性、主治効能などが異なる。
1、植物種属:Hovenia citriodoraはリュウゼツラン科の植物石灰とその品種の乾燥した未熟果実で、クチナシはクチナシ科の植物クチナシの乾燥した成熟果実である。
2.性味は経絡に属する:柑橘類のオーランチウムはやや寒く、味は苦い辛味と酸味があり、脾経、胃経に属する。 クチナシは寒性で、味が苦く、心経、肺経、三焦経に属する。
3.効能及び主治: 柑橘類の殻は気を整え、中気を弛緩させ(脾胃の気を整える)、気を動かし、鼓腸を除く作用がある。
主に胸肋の気滞、食滞(消化不良により胃に食物が溜まること)、脹痛、臓腑脱落、痰飲内滞(水分・体液の代謝障害により形成される病的産物)に用いる。
山梔子は瀉火除煩,涼血解毒,清熱解湿,鎮腫解痛(外用)の効能がある。
主に熱病や胸やけ、淋病(尿量増加、淋渋痛)渋痛、湿熱黄疸、血熱鼻出血(吐血による血熱のため、鼻血)、火毒によるただれや潰瘍、目の充血や腫れ、痛みなどに用い、捻挫や打撲の痛みには外用する。
4.副反応と禁忌:Citrus aurantiumの副反応は明確でない、妊婦は慎重に使用する。 クチナシの副作用は明らかでなく、禁忌も明らかでない。
梔子(クチナシ)の副作用は明らかでなく、禁忌も明らかでない。