授乳婦はイクチオール軟膏を外用できる。 1.イクチオール軟膏の主成分はイクチオール1gで、これに黄色のワセリンを加えた外用薬で、表皮から吸収されるだけで、一般に授乳に影響しないので、授乳婦も使用できる。 イクチオール軟膏の主な臨床用途は、皮膚のできものであるが、塗布する前に、薬剤の効果に影響を与えないように、局所の皮膚を清潔にする必要がある。 2.皮膚潰瘍や粘膜には使用しないよう注意する。 本剤の使用により、局所の発赤、腫脹、灼熱感等の副作用が発現することがあるので、直ちに使用を中止し、局所の薬剤を洗い流し、速やかに医師の診断を受けること。 また、アレルギーのある人は使用禁止となっているので、アレルギーのある人は注意して使用すること。 副作用を避けるため、やみくもに自己治療せず、専門の医師の指導のもと、病院で適切な薬を選択することをお勧めします。