適度な量の水を飲めば人体に害はないが、水を飲み過ぎると腎臓の負担が増え、水中毒、頭痛、吐き気や嘔吐、記憶喪失などの症状を引き起こす可能性がある。 水は人体に不可欠なもので、通常の人間の1日の水分摂取量は2000~2500mlで、食べ物や栄養素の酸化による代謝水を除けば、1日に必要な水分量は1500~1700mlである。 水分を摂りすぎると、腎臓から余分な水分が排泄される。 過剰な水分摂取が腎臓の排泄能力を超えると、細胞水腫と細胞外液の増加を伴う水中毒を起こすことがある。 脳組織の水腫が起こると、頭痛、吐き気や嘔吐、ひどい場合には記憶障害につながることもある。 通常は、運動量や気温などによって飲む水の量を調整すればよいが、水を飲めば飲むほどよいというものではなく、少量の水を数回に分けて飲むことをお勧めする。