ステージIIB乳がんとは何ですか?

IIB期乳がんとは、通常、乳がんのしこりが5cmで、腋窩リンパ節への浸潤がないもの、または乳がんのしこりが2~5cm以前で、腋窩リンパ節への浸潤を伴うもので、乳がんの中間期に属します。 乳癌の病期は4つに分けられ、Ⅰ期は腫瘍が乳房に限局しており、2cm程度で、5年生存率は100%です。 ステージⅡは、腫瘍の大きさが2~5cmで、腋窩リンパ節に転移している可能性があります。 III期は、腫瘍の大きさがすでに5cm以上であるか、腋窩や近傍のリンパ節に転移している可能性があります。 一方、ステージIVは、腫瘍が骨、脳、肝臓など体の他の部分に転移していることを意味します。 IIB期の乳がんと診断されたら、根治的乳房切除術が望ましい治療法です。 患者が中高年の女性であれば、乳房全摘術も選択肢の一つです。 手術の目的は、残存乳癌や晩期再発・転移を避けるために、乳癌塊をすべて摘出することです。 ステージIIBの乳がん患者さんは、時間内に病院に行き、医師の指導のもとで効果的な治療を受けることをお勧めします。