内関、神門、三陰交、足関をマッサージして眠りを誘う。 内関、神門、三陰交をマッサージすることで、心と腎が通じ合い、陰陽のバランスが整います。 1.内関(ないかん):手の合谷経の心包経にあるツボで、前腕の手のひら側、手首の横線から2寸上、手掌長筋腱と尺骨屈筋腱の間にある。 2.神門:手の少陰の心経にあるツボで、手のひらの小指側の手首の横線の端にある。 3.三陰交(さんいんこう):足の三陰交の交点で、内くるぶしの先からまっすぐ3センチ上がったところ、脛骨の後縁にある。 不眠症に腹部膨満感、腹鳴、噯気、嘔吐などの胃の不調和の症状がある場合は、足三里のツボを加える。 足三里は足陽明胃経のツボで、膝の外側の目の下3寸、脛骨の外縁から1寸のところにある。 上記のツボのほか、百会(ひゃくえ)、風池(ふうち)、銀翹(いんぎょう)のツボをマッサージすると眠りやすくなるが、体調が悪いと感じたら、病院で総合的な検査を受けて原因をはっきりさせ、症状を治療することをお勧めする。