遺伝子検査はDNAの検出であり、免疫組織化学検査はタンパク質の検出であり、両者は異なる検出手段である。
1.遺伝子検査とは、遺伝子チップなどを用いて被検者のDNAを検出することで、病気の原因となる遺伝子の有無、病気のかかりやすさ、化学療法時の標的薬に対する悪性腫瘍の感受性などを知ることができる。
2.免疫組織化学は、抗原抗体反応による化学染色法で抗原を決定するもので、タンパク質レベルの検出に属する。
この2つは全く異なる検査であり、どちらの検査を用いるかは患者自身の状態や医師の判断による。