片麻痺における手指のしびれや腫れは、脳出血、脳梗塞、脳腫瘍、頭蓋脳損傷などの後遺症でみられることが多く、片麻痺後の手指の運動障害が主な原因で、血液の還流が悪くなることが原因です。
脳出血、脳梗塞、脳腫瘍、頭蓋大脳損傷などは通常より重篤で、そのほとんどが反対側の手足に片麻痺を引き起こし、上肢の運動障害は通常より重篤で、患側の手のひらのほとんどが丸まった状態になります。 このような巻き掌では、可動性が著しく低下し、血管の血液還流がスムーズに行われないため、指先の腫れや感覚の麻痺が生じやすくなります。
以上のような原因で起こる指先のしびれや腫れに対しては、原疾患の積極的な治療に加えて、受動的・能動的な運動を積極的に行い、回復期には理学療法などのリハビリテーション治療を行う必要があります。
また、片麻痺指のしびれや腫れは、機械的圧迫、末梢神経炎など、他の原因によって起こることもあるので、その都度医師に相談し、医師の指導のもとで原因をはっきりさせ、積極的な治療を行うことをお勧めします。