通常、大腸内視鏡検査の前には2000mlの腸管洗浄剤を飲む必要がありますが、飲みきれなかった場合に効果があるかどうかは、腸管洗浄の状況によって判断する必要があり、腸内に便が残っていると大腸内視鏡検査の結果に影響する可能性があります。
整腸剤は腸の運動を促し、便が透明になるまで腸を空っぽにする作用があり、2000mlの整腸剤を飲みきらなくても便が透明であれば検査結果には影響しませんが、便が黄色い水であったり、便が残っていたりすると大腸内視鏡検査の結果に影響します。
大腸内視鏡検査の前には、医師の指示に従って腸管洗浄を行い、腸管洗浄の薬をすべて飲むようにすることをお勧めします。薬をすべて飲むことができず、腸管洗浄が基準に達していない場合は、洗浄浣腸による洗浄を続けることができます。