糖尿病は漢方でいう「口渇」の範疇に属し、血糖値を下げるには、生の滋養強壮剤と加熱した滋養強壮剤のどちらが良いかは明らかでなく、研究が必要である。
生の地黄は漢方薬の一種で、甘・苦・寒の性質があり、心臓・肝臓・腎臓の経絡に属し、血糖降下作用についてはさらに研究が必要である。
清熱涼血の効能があり、陰を養い、体液の産生を促進することから、陰虚内熱、舌の発赤と口渇、黄斑発疹、嘔吐鼻出血、咽頭痛などの治療に臨床応用されている。 本品は寒滞性であるため、脾虚湿滞、腹満で便が緩い(細く形が整っていない)場合は使用しない。
Radix Rehmanniae PraeparataはRadix Rehmanniae Praeparataを調合・加工したもので、やや温性で味が甘く、補血・養陰・益精・充髄の作用があり、血糖降下作用はまだ不明で研究が必要である。
臨床では通常、血虚、動悸、肝腎陰虚、潮熱(熱が爆発し、骨の内側から外側に向かって熱が出ているように感じる)、盗汗(就寝後に異常な発汗があるが、起床後は発汗が止まる)、精液漏、内熱口渇(食べ過ぎ、飲み過ぎ、排尿過多などの症状を伴う内熱)などの症状に用いられます。
なお、加熱した地黄は粘り気があり、油っぽい性質で消化を妨げるので、気や痰が滞っている人、湿邪(湿が多すぎて脾胃に満腹感や不快感がある)のある人、少食で便が緩い人は服用しないこと。
まとめると、肺や胃の燥熱が原因で喉が渇く人には柴胡湯を、肝腎の陰虚が原因で喉が渇く人には地黄湯を用い、具体的な治療計画は専門の漢方医が立てる必要があります。 体調が悪いと感じたら、すぐに医師に相談し、許可なく薬を服用してはいけない。