高血圧性片麻痺は、高血圧による脳血管障害に起因する片麻痺を指すこともある。 回復後3~6ヵ月で回復する患者もいれば、片麻痺の後遺症を残す患者もいる。 将来の回復は主に病変の位置と大きさに関係する。
高血圧による脳血管障害の病変が小さく、治療が適時であれば、片麻痺の患者は薬物療法と体系的なリハビリテーションによって3~6ヵ月以内に回復する。
病変が大きく、大脳基底核や脳幹などの重要な機能部位にあり、治療が適時でない場合は、片麻痺の後遺症に悩まされ、病状が回復せず、生命にかかわる重篤な状態になることもある。
高血圧性片麻痺は適時に治療し、片麻痺の障害率を低下させ、リハビリ治療を積極的に行う必要がある。