漢方薬は甲状腺結節の治療に有効ですが、漢方薬を飲めば甲状腺結節が消えるというのは科学的ではありません。 漢方薬を選ぶ前に、まず超音波検査や穿刺生検などで結節の良性・悪性を判断しなければなりません。 診断の結果、甲状腺癌が悪性であれば、その大小にかかわらず、手術で摘出する必要があります。 結節が甲状腺良性で、症状がはっきりしない場合は、漢方薬で調整に協力することもできますが、漢方薬を飲んでも甲状腺結節は消えないのが普通です。 漢方薬は甲状腺結節を見分けることができ、気痰閉塞型、痰血瘀連関型などに分けることができます。 整気解痰(体の気を整えて痰を解消する)、整気活血(気を整えて血液の循環を活性化する)などの治療を行います。 甲状腺結節がある場合は、病院に行ってから治療法を決めてください。 また、漢方治療を希望される場合は、漢方医の適切な指導のもとで行うことに注意してください。