肉芽腫を自分で針で摘めるか?

患者自身が針で肉芽腫を摘むことは勧められない。 なぜなら、自分で肉芽腫を摘出することは感染を悪化させ、膿性分泌物が排出されない可能性があるからである。
1.感染の悪化:自分で肉芽腫を摘出した場合、滅菌が不十分であったり、滅菌された器具を使用する可能性があり、感染を悪化させる可能性がある。 また、針で肉芽腫を摘出した後、手で肉芽腫を圧迫して逆行性感染を起こし、眼瞼蜂巣炎を起こしたり、脳内感染を起こし、重症例では生命を脅かすこともある。
2.膿性の分泌液が排出されない:自分で針を使って肉芽腫を破ると、裂け目が小さいことが多く、膿瘍内の膿が濃く粘度が高いことがあり、きれいに排出されないことが多い。
膿瘍ができている場合は、適時に医療機関を受診し、切開して膿を排出することをお勧めする。