慢性萎縮性胃炎0-1型、または慢性萎縮性胃炎O1型は、心窩部を過ぎたところの胃粘膜萎縮の限界を指す。 慢性萎縮性胃炎は内視鏡的に閉鎖性萎縮と開放性萎縮に分類される。 閉鎖性萎縮はCで表されるCloseで、重症度によりC1、C2、C3に分けられ、開放性萎縮はOで表されるOpenで、O1、O2、O3に分けられる。 慢性萎縮性胃炎O1とは、胃粘膜の萎縮が胃洞にとどまらず、胃洞の小弯に沿って上方、心窩部を越えて胃体部の前壁、後壁にまで及んでいるものを指し、C3は同じ慢性萎縮性胃炎の中等度に属する。 主な症状は、腹痛、食欲不振、満腹感、胸やけ、胃酸の逆流、腹鳴、吐き気などである。 重症の患者は、やせ、不眠、物忘れに悩まされ、感情的緊張、不安、抑うつなどの症状を伴う。 O1型慢性萎縮性胃炎は、病気の進行を避けるため、専門医の指導のもと、適時治療を受け、標準的な診断と治療を受ける必要がある。