帯状疱疹は漢方では蛇瘡と呼ばれ、皮膚の湿、熱、火、毒素が原因であり、経口または外用で火燥湿を去り、毒素を解毒して痛みを和らげることができ、五味毒引粉は蛇瘡の外用薬である。
五味子毒引粉は蛇瘡の外用薬で、『漢方外用治療雑誌』には、五味子毒引粉は青醍、ルバーブ、硝酸マンガン、枯ミョウバン、氷片を主成分とし、ゴマ油を加えたものと記されている。 薬の使用過程では、水疱に薬を塗る必要があり、初期には1日4~6回塗布し、水疱の改善とともに徐々に塗布回数を減らしていく。
清熱解毒(体内の熱と毒を除く)、涼血、消斑の効能があり、ルバーブは清熱解火(体内の熱と火を除く)、涼血、解毒(血熱と毒の治療を指す)の効能があり、硝酸マンガンは清火、消腫の外用があり、すべての薬を合わせると清熱解毒、消腫解痛(腫れと痛みを除く)の効能があり、この薬を使用すると蛇管束瘡の症状がかなり改善される。
なお、五味子毒引粉は、漢方医の指導のもとでエビデンスを見極めながら使用する必要があり、副作用を起こさないよう、無許可で使用してはならない。